バラの虫の話 バラゾウムシ は、新芽の下すぐの、 茎の樹液を吸うので、 芽先の葉1~2枚が茶色くちりちりになる。 つぼみの元の茎の樹液を吸われると、 クニャと曲がって、咲かなくなってしまう。 くにゃっとなって、枯れたようになった蕾を、虫に限らず、バラはうどん粉病や黒星病で葉を全部落としてしまうことが良くありますが、葉が落ちた後、また葉が出てきます。 ただ、葉が落ちてしまった分、花はしばらくは期待せず、養生してあげてくださいね。 Re ミニバラだけが丸坊主 投稿者 バラの枝が白くなるというのは、ちょっと変ですよね。 本来は緑色だったり、健康に育つとよくしまって赤っぽい茶色になるはず。 もしかすると病害虫が活動しているせいかもしれませんね。 バラの枝が白い症状を具体的に見ていきながら、害はないのか説明します。
保存版 バラの病害虫危険度ランキング発表 つるバラと宿根草の小さな庭づくり